交流分析・・・CP

交流分析やNLPについて勉強中のみなさん、こんにちは。
NLPセミナーなどで交流分析を知りつつあるみなさん、こんにちは。
今回からしばらく、交流分析の基本中の基本であるPACモデルの各キャラクター(CP、NP、A、FC、AC)について述べていってみたいと思います。
まずは、それらのうちの「CP」について。

【CP・・・Critical Parent】
「Critical」には「批判的な」といった意味があります。
親としての感情にも優しい側面と厳しい側面がありますが、CPはそのうちの厳しい側面を表しています。

CPの特徴としては、人生に対して厳しく構えている分、理想を抱きながらも現実を見据えてしっかりとした目標をもち、着実な行動を起こそうとすることが挙げられます。
固い信念があり、正義感も強いので、他者からも頼られるリーダーシップのある人と言えるでしょう。

しかし度が過ぎると、自分の考えが正しいと思うあまり他人に対して必要以上に厳しくなってしまいます。
それが「Critical」の意味通りの最も批判的な側面であり、また支配的、さらに言い換えれば単なる頑固とも表すことができます。
また、自分が持つ価値観を絶対と思う節があり、固定観念も強く抱きがちです。
頑固な人ほど、人それぞれの個性をなかなか受けいられない・・・そんな人を見たことはありませんか?

かといって、CPが低ければ良いのかというと、そんなはずはありません。
CPは自分に対する厳しさでもありますので、これがないと自分に甘いということになります。
信念も低いので周囲の影響ばかりを受けて、自分の意見を貫き通せなくなってしまうでしょう。