人生の脚本を書き換えて、人間関係を変える

「人は無意識にシナリオを描いて生きている」

脚本分析をNLPで読みといてみる。

交流分析を学んでいくと、脚本分析を教わります。
脚本分析からは、人が無意識に子供の頃に描いていたシナリオにそって生きている。
肯定的なシナリオ、否定的なシナリオが存在している。
ということを教わります。

はじめて知った方は、びっくりします。
意識的に選択してきた自分の人生は、実はシナリオ通りだったと知る。
にわかに信じられないものです。

では、交流分析に脚本分析。ここからは人生脚本と言い換えます。
人生脚本をNLPのものの見方で紐解いていきましょう。

NLPでは、ビリーフについて学びます。
小さい時の体験・経験で、ビリーフが作られます。
作られたビリーフを元に、その後の人生をの体験・経験で、ビリーフは変化します。
ビリーフの変化とは、強化・書き換えなどです。

例えば、

・子供の頃に知らずに、電気ストーブに触ってやけどしたとします。
 すると、ストーブは熱い、危ないというビリーフが作られます。

・小学校の時に、音楽の授業で一人づつの発表会があったとします。
 その時に、緊張で上手く行かずに失敗したとします。
 ここで、自分は人前では緊張する。人前は苦手というビリーフができます。

NLPのビリーフを考えるとき、今の2つの例には一つ足りないものがあります。
体験した後の判断・評価・解釈です。
ストーブが熱い、人前が苦手というのは、最終的に自分が下して受け入れた評価です。

人は、ビリーフにもとづいて思考・判断・行動します。
交流分析の人生脚本は、小さい時に描いたもの、受けた影響、培われたビリーフが。
影響しています。そして、それらを軸に思考・判断・行動します。

もしも、ビリーフを変えたいなら、NLPは以下のように教えてくれます。

・ビリーフを変化させる必要を知ることから始まります。
・ビリーフを変化させる柔軟性が大事です。

それが、NLPを使って、交流分析の人生脚本を書き換える時に必要です。

それがあれば、無意識のシナリオ通り動いて、上手くいかないときに変化できます。
否定的なビリーフが原因で上手くいかないのなら、変化が必要です。

古いシナリオを新しいシナリオに意図的に書き換えるのは自分です。
その時の肝になるのがビリーフです。
NLPでは、ビリーフチェンジプログラムを始めとして、様々な方法が存在しています。

お伝えしたいのは、交流分析の人生脚本は変えることができるということです。
人間関係においても同じです。
脚本の中に描かれている人間関係のシナリオを変えることができます。

人間関係に関するビリーフを書き換えましょう。